車山キャンプスカイフィールド

2024年GW

今年初のキャンプへ行ってきました!

 

長野県霧ヶ峰

車山キャンプスカイフィールド

これは母子キャンプではなく、ファミリーキャンプとして行ってきました

 

なので母親目線で紹介して行きたいと思います!

 

キャンプ場の説明

 

☑️標高1500メートルの場所にあるキャンプ場

 キャンプ場から絶景が見れます

 展望デッキからは南アルプス中央アルプスの山々と富士山が見えました

 眼下には茅野市内が一望でき夜景も綺麗でした

 タイミングがあえば雲海も見れます

 登山でしか見れないレベルの景色をキャンプ中ずっと眺めることができるのは1番の推しポイントです!

 

☑️電源付きサイト、デッキサイト😍

 全て電源付きサイトかつオートサイトです

 ウッドデッキサイト

 砂利サイト

 ウッドデッキもすごく綺麗でした(我が家はデッキサイト使用しました)ウッドデッキ専用のペグも貸していただけました

 

 

私たちはDサイトでした

Dサイトからキャンプ場を見渡した画像↓

☑️水場が綺麗😍

 こじんまりしたサイトでキャンプマナーの良い人が多いせいもあるのかな?

 炊事場にゴミをながしちゃう人もいた感じだけど、気付けば綺麗になってました、管理もしっかりされてるようです

(管理人さんというより、ホテルの敷地内にキャンプ場が作られており、何かあればホテルに連絡して対応してもらえます)

 

 トイレはプレハブ小屋のような建物で男女二つずつしかないですが個室は広め!ウォッシュレットはないですが温かい便座です

匂いや汚れが気になることは一度もなく、トイレ内で虫も見かけませんでした

キャンプ場自体がこじんまりしてるので必然的にトイレも近い!子供だけでトイレに行く時も、トイレに行くまで視界に入るので安心でした

 

☑️虫がいない

 季節にもよるのかもしれませんが、GWは虫がいませんでした

 スカイホテルの方に事前にお尋ねしたところ、野生動物が豊富だからマダニがいるとのことでしたが。ほぼ砂利サイトでまわりに笹も生えてましたが、整備されてる?森林限界付近だから?マダニ対策はしましたが、不必要な感じでした

 しいていうなら小さなクモと小さな蛾を2泊して2〜3度見た程度です、ランタンに蛾が来ることも一度もありませんでした

 

☑️満天の星空がみれる

 標高が高いので、空が近く感じました

 

 

キャンプ場(ホテル)で調達できたもの

☑️薪

当日お願いしたところ500円で好きな量を持たせてくれました

 

☑️入浴

実は近くに入浴施設はありません

近くて音無の湯♨️車で15分は走らせないとありませんが、ホテル内のお風呂も有料で入らせてもらえるそうです

(使用してませんが大人1500円、子供1000円でした)

直接聞いてみたところ、ホテル内のコインランドリーもキャンプ場使用者も使わせていただけるようでした

 

☑️炊事場に食器用洗剤とスポンジが置いてあります

 

 

注意点

☑️お店は近くにローソン(車で10分)くらいしかないため、食材は調達してからキャンプ場へ向かった方が良い

 

☑️標高が高いので、寒さに注意

GW中は夜間一桁台の気温の日もありました

 

☑️炊事場は水のみ、お湯がでないので油汚れが落としにくい

 

☑️サイト内で鹿のフンらしきものを見たので、野生動物が出る可能性あり!夜間食材は車内に入れたほうが無難

 

 

総合評価

⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎★(4/5)

正確には4.5

また行きたいキャンプ場です

 

お風呂とスーパーがもう少し近ければ良かった!車で20分〜30分山を下り下界に行き調達が必要となります。ただこればっかりは標高1500メートルの場所にあるので仕方ないです。むしろそんな標高の高さなのに、色々整っていてすごいレベルなんですけど!!もうサイトにいる間は常に絶景なので、この不便さは帳消しレベルです🎵

満点ではないのは、炊事場にお湯が出るとありがたかったという点です🥶

季節もあるんでしょうが水も冷たいですからね、汚れも落ちづらいし、手がかじかんで辛かった!ただお湯を沸かして乗り切れたので工夫次第で何とかなります。また炊事場に置いてある洗剤が持参したものより油汚れが落ちやすかったです

 

子連れに良い点

サイトが一望できるため、子どもが遊んでるのか常にサイトから見えます

キャンプ場はほぼ砂利で整備されており、危険箇所はありませんでした

サイトは広くとられており、砂利サイトならだいかぞサイズの大きなテントも難なくはれます

 

 

 

自己紹介

 

 

こんにちは

ことりよです🦆

 

私は

キャンパーであり

登山家です!!

 

ただし、キャンプはコロナ禍から

登山は今年からはじめたはかりです

初心者でもキャンパーであり登山家なのは嘘ではないよね💦

 

自分で言うのもなんですが、

私のすごいところは、

初心者のくせに!!

母子だけでもアウトドアを行うこと!笑

 

当然、色々と心配事はありますよね

しかも私は虫嫌い、オバケ怖い、社交性なし

 

キャンプに対しては、虫と共に寝るとかどんな罰ゲーム⁉️って思っていたし、、、

登山に対しては、わざわざ熊やスズメバチの住処に出向き、滑落や遭難するリスクもあるのに「そこに山があるから登る」とか、頭のおかしい人たちだと思っていました

 

でも一度恐々ながらもしてみると

一瞬でハマりました笑

もう、毎週外に行きたい!笑

 

でも、共働きの中、不規則な夫の仕事と予定を合わすのは難しくて💦

こうなったら、もう子供と予定を合わせて行ってみよう!ま、何とかなるでしょ♫ってノリではじめました

 

だって・・・

 

私は時間は有限!今を存分に楽しみたい!

子供たちに自然からの刺激を与えたい!

アウトドアは近場かつ短時間、短期間で非日常が味わえる

健康的!電磁波デトックスもできる!

装備を揃えてしまえばあまりお金をつかわずに毎週遊べる

こんなの、もう控えめにいってもアウトドアって最高じゃないですか?

 

ハードルの高さがある時もありますが、

目標は低くみんな元気で帰ってこれたらヨシだと思ってます

ただ、危険な目にはあいたくないので、下調べだけはしっかりとしていきます

その方法を皆さんにもお伝えして、母子だけでも楽しめる週末を過ごせたらよいなと思いブログを書いてみることにしました

母子キャンプで気をつけること!!

 

 

こんにちは

 

ことりよです🦆

 

 

今日は母子キャンプをするための

ポイント♡

お伝えしていきます

 

 

① 設営が楽!かつ軽いテントを選ぶ

我が家は母子キャンプの時はワンタッチテントを基本的に使います

傘と同じ要領で設営でき、本当に楽です

春〜秋であれば、値段も安く最初のお試しキャンプでは、これで充分!

 

 

ポールテントなんかも設営が楽なのでオススメです

見た目も可愛いし😍

 

ただ上記テントにはタープがないので、日差しが強い日は別途必要かも

これも私は1人、もしくは子どもに手伝ってもらって楽々たてられます

 

②ご飯は手抜きでオッケー

外で食べると(特に子供にとっては)ワクワクするし、何でもおいしい!!

最近はマルチグリドルにハマってます

油不要なのにくっつかないんですよね

調理も片付けも楽!

これで冷凍の焼き鳥やチャーハン、餃子を焼いたりしてます

※キャンプ飯については今後アップしていきたいと思います

 

③母子だけでも安全なキャンプ場かどうか

これが1番大切だと思います!

行き慣れてるところや、行ったことがあり安心感があるところが1番だとは思いますが、私は初めてのキャンプ場でも母子で行くことも稀にあります

 

ポイントは整備されているキャンプ場

いわゆる、高規格キャンプ場ですね

なおかつ

ファミリー層が多いところ!

 

私は子供向けの遊具が多いところを狙います

そういうところはファミリー層は多いですね!

後は口コミを読む!

キャンプ場名とブログでネット検索し、出てきた情報を読む!

直接キャンプの管理人さんに電話し、心配な点を確認する!

などなど。自分なりに情報収集し、きちんと納得した上で出かけます!

夜間も管理人さんがいてくれるかどうか、また電波の有無なども確認しますし、キャンプ場の夜間の外灯の感じやトイレの場所の近さなども確認しておきます

 

また事前にお伝えしておけば、管理人さんが気にかけて声をかけてくれることもありますし、母子キャンプをしたいけど、と事前に相談してみて管理人さんの反応を見るのも良いと思います

 

そして、当日はまわりのサイトの方には挨拶だけはしておきます

これは何となくした方が良さそうでしてみてます笑

子どもにも挨拶は大切だというアピールも込めて笑

 

後は念のため、夫のサンダルを持っていき、サイトを離れる時や夜間は、クローズしたテント前に置いたりもします笑(テントの中に男性いますよーという偽アピール)

 

このような対策をして母子キャンプに挑んでいます😄

 

子供たちと力を合わせてキャンプをするので会話も弾むし一体感が生まれます

家ではしないお手伝いもたくさん率先してたくさんしてくれるし

我が家は息子たちなのでパパがいないとやや責任感もでる感じ、良いこと尽くめなんですよね🎵

 

ご飯後は早々に片付けをして、ゲームやスマホから少し遠ざかり、子供とトランプやUNOをしたり、星空を眺めたり🌠

本当にゆったりとした時間を過ごし、21時頃には私も子供たちと一緒に寝る準備をして寝てしまいます

 

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